まず最初に触れておきたいのですが、【ログ・ホライズン】という作品のジャンルはファンタジーではありません。オンラインゲームの異世界を舞台にした剣と魔法の物語、といかにもファンタジー臭の漂う作品ですがジャンルはSFに属します。何をバカなと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、これはWeb上で公開されている作品ページにはっきりと記載されていることです。

→ 小説家になろう ログ・ホライズン[小説情報]

もちろん原作者本人による記述ですので疑う余地はありません。

ではSFとファンタジーの境目はどこにあるのでしょうか。私自身の考えとしては、事象の説明に現実に可能かどうかは別としても科学的手法や理論が用いられればSFであり、理論や理解を超えた不可思議な力として魔法が用いられるならばファンタジーであると考えています。

ログ・ホライズンはSF作品です。なればこそ、この作品内で描かれている事象や謎には何らかの科学的理由付けが行われるはずだと私は思っていますし、多くの読者の方々も思っているのではないでしょうか。<大災害>の発生には何か具体的かつ説明の出来る理由や目的があるはずです。

その一端を、本書の第8巻で私たちは知ることが出来ます。ついに<冒険者>でも<大地人>でもない、<航界種>が物語に登場するのです。アニメ第2期も始まりを告げ、その世界をどこまでも広げていくログ・ホライズン、第8巻の感想と紹介を書いていこうと思います。

第8巻のあらすじ

新たなメンバーも加入して賑わいをみせるギルド<記録の地平線>。年少組の面々も日々成長を遂げており、すでに中堅冒険者と呼べるほどに実力を伸ばしていました。

そして彼ら、ミノリトウヤ五十鈴ルンデルハウスは<三日月同盟>のセララも加えたメンバーで初の遠征を計画します。目的は中級以上の冒険者にとって必須とも言えるアイテム、<ダザネッグの魔法の鞄>を入手することでした。現実世界で言うところの東海道を西へ進み、箱根を超え、長野の山野に位置するレッドストーン山地が目的地の旅です。

子供達だけによる遠出の旅は様々なトラブルを抱えながらも楽しい時が過ぎていきました。しかし西の地では不穏な気配も漂い始め、思わぬ困難に年少組は巻き込まれていきます……。

年少組、西へ!!

この第8巻の主役は年少組の子供達です。わけもわからないままに大災害に巻き込まれて一時は絶望をも味わった子供達ですが、シロエたちの活躍によって救われました。その後も彼らは成長を続け今に至ります。

大災害発生後、大人達はゲームに慣れ親しんでいた分ゲーム的な発想で物事を考えていましたが、逆にゲームの知識が浅い子供たちは早くから異世界に順応していきました。この差は彼らが大地人へ接するときの態度にも強く表れています。NPCへの思い入れも浅かった分、彼らの目には大地人は最初から普通の人間にしか見えていなかったのです。

だから彼らは大地人を見捨てることが出来ずに体を張ってでも守ろうとしてきました。それは彼らの強さです。この第8巻にもそれは描かれており、彼らの優しさや強さを垣間見ることが出来ます。そして改めて、<冒険者>と<大地人>との違いを見せられることにもなるのです。

それにしても子供達だけによる長旅はハプニングだらけですが、彼らはその失敗をも楽しんでいます。キャンプのテントを張るのにも一苦労ですし、野外料理もなかなかうまくいきません。初めてだらけのことですが、気の合った仲間たちとの冒険は何ものにも代え難い最高の体験となっているのです。スゴクセイシュン、マブシイ。

何処より来たりて何処へ行かん

この第8巻では新キャラクターとして【ロエ2(ロエツー)】が登場します。どこかの誰かさんと似たような装備で、どこかの誰かさんと似たような目つきで、どこかの腹ぐろ眼鏡と同じような丸い眼鏡をかけた美人で豊満な女性です。これだからむっつりすけべは……。

第8巻に登場する新キャラクター【ロエ2】。どことなくシロエを彷彿とさせる女性。http://lhrpg.com/log8_07.html より
第8巻に登場する新キャラクター【ロエ2】。どことなくシロエを彷彿とさせる女性。
http://lhrpg.com/log8_07.html より

年少組は旅の途中でモンスターに襲われている大地人を見つけ、彼らを助けるために戦闘を開始します。その最中、突如として戦闘に参加してきた冒険者がロエ2でした。

ロエ2は90レベルの召喚術士です。90レベルの魔法で敵をなぎ倒して戦闘を終結させ、年少組と友情を深めしばらくの間共に旅をする仲間となりました。

ところでこのロエ2というキャラクター、本格的な登場は本書が初になりますが名前だけならばすでに登場したことがあります。読者としてはどのタイミングで、またどのような形で、このロエ2が本格的に物語に絡んでくることになるのかは非常に興味深いところでした。ロエ2の登場によって否応にもストーリーが急変することは予め予想出来ていたのです。

ロエ2の名前は原作小説が初出ではなく、原作の挿絵を担当しているハラカズヒロ先生のコミカライズ作品に登場します。それも最初の方のページの、ともすれば見過ごしてしまいそうな部分です。

ログ・ホライズンのコミカライズ作品で開始早々にこっそりと【ロエ2】の名前が確認出来る。ロエ2は主人公【城鐘恵】のサブキャラクターである。サブキャラである!http://www.famitsu.com/comic_clear/se_loghorizon 第1話より
ログ・ホライズンのコミカライズ作品で開始早々にこっそりと【ロエ2】の名前が確認出来る。
ロエ2は主人公【城鐘恵】のサブキャラクターである。サブキャラである!
http://www.famitsu.com/comic_clear/se_loghorizon 第1話より

ロエ2はシロエのサブキャラクターです。サブキャラです!

オンラインゲームにおいて複数のプレイヤーキャラクターを持つことは何ら珍しいことではありません。主人公の城鐘恵のメインキャラクターはもちろんシロエですし、大災害発生時に城鐘恵はシロエでログインしていました。普段はシロエとしてゲームを遊び、時折ロエ2でもゲームを遊んでいたというわけです。

今、シロエというキャラクターは自分自身を城鐘恵だと信じています。現実世界に暮らす城鐘恵という人物がゲームで遊んでいたシロエというキャラクターとして異世界に閉じ込められたと認識しています。では、本書でついに登場したロエ2は一体誰なのでしょうか? キャラクター自体は城鐘恵が生み出したものかもしれませんが、ロエ2として思考して行動している人格は一体誰なのでしょうか? それは城鐘恵ではありません。全く別の存在です。

本書では情報が断片的過ぎてその正体までは判明しません。今後の物語の展開を待つしかなさそうですが、大方の予想を考えることは出来ます。そこには冒険者や大地人ですらない、いえ、もしかしたら“”ですらないナニかを想像することも出来るのではないでしょうか。

ここで再び繰り返しますが、ログ・ホライズンはSF作品です。

本書でロエ2が見せた数々の言動は、ログ・ホライズンの世界に大きく関わるであろう超重要なものばかりです。<航界種>とは何なのか? 彼女の所持する<秘跡級>のアイテムとは? そもそも、月にいるはずのロエ2がなぜここにいるのか? 謎が謎を呼ぶ展開に本書の中で結論を導き出すことは難しいですが、何かが大きく動き出していく予感がひしひしと感じられることでしょう。

いよいよログ・ホライズンの物語も後半戦へと突入していくのです。

望郷派

本書では年少組の活躍やロエ2の存在がメインストーリーではありますが、これまでの物語で時折噂が流れていた【望郷派】がついに登場し、こちらも目が離せません。

この望郷派に属する人達は、一言で言ってしまえば大災害に打ち負けた人達です。大災害という非現実の中での現実を認めることが出来ず、その精神はすでに崩壊しています。年少組が現実を認め自分の殻を破ることが出来た者たちであるのと対照的に、望郷派は己の殻の中に閉じこもってしまった者たちです。死の一瞬に垣間見える故郷の姿に思いを馳せ、彼は自ら死を繰り返すのです。

一歩も引かないトウヤに、男は少し前傾姿勢になり呪詛のような声で語りかけてくる。

「自殺じゃない。この世界では死なないんだ。だから自殺なんてものは存在しない。俺たちは、帰りたいんだよ。----家に帰るんだ。死ぬと、家族が見えるんだ。知っているか? 死ぬと元の世界が少しだけ見える。あっちの世界の夢を見られる。きっとあそこは繋がっているんだ」

 それは夜中の管理病棟から吹き付けるような声だった。

 長期入院患者ばかりがあつめられた、めったに見舞客の来ない病棟の、深夜の薄青い明かりを思わせるような、どこにも行き場のない声だった。

 憤怒に燃えていたトウヤは、その声に冷水を浴びせられたかのような恐怖を覚えた。

「俺はさ、夏になったら結婚する予定だったんだ。結婚したらこんなゲームやめる予定だったんだよ。マンションの展示会だって行ったんだ。嫁が出来るんだよ。こんな子供騙しを続けるわけにはいかない。あっちに帰るんだよ」

 男はトウヤの顔を覗き込むように兜の角度を合わせてきた。

 しかし、トウヤは男の視線が自分を見つめているようでいて、何も見ていないことを感じた。眼前の騎士は、もう、この世界を見ていない。

出典:【ログ・ホライズン 8 雲雀たちの羽ばたき】p.268

望郷派のメンバーは年少組と偶然居合わせたサフィールの街でモンスターとの戦闘に巻き込まれます。街を守るために年少組と共に戦うのですが、彼らは秩序だった戦いを行わず、また身を守るということも一切せず、ただただ死を求めて戦場に混乱と死を撒き散らしていきます。

しかし彼らは、冒険者たちは、決して死ぬことがありません。血みどろの体で戦い、そして倒れ、近くの神殿で復活して、そして再び戦場に戻り、死ぬために戦い続けます。とても直視出来ないような悲惨な光景に、トウヤは怒りを抑えることが出来ませんでした。

この異世界では現実の日本に該当するヤマトサーバーだけでもおよそ3万人が故郷に帰ることが出来ずに閉じ込められています。そしてその全ての人々が、シロエや年少組たちのように前を向いて歩けたわけではないのです。中には過酷な運命を呪い、現実世界の家族を思い、精神をすり減らした者たちも決して少なくはありません。そして一歩間違えれば、トウヤや五十鈴たちも“こちら側”の人間になってしまった可能性だってあったのです。

彼らはこの異世界を放棄した人々です。もはや何も見えてはおらず、トウヤの怒りの声も届きはしません。非現実を現実と認めてしまえば、おそらく完全に精神が崩壊してしまうのかもしれません。世界を否定することでどうにか自我を保っているようにも見えてきます。

彼らが今後何をするつもりなのか、また、どうしたら彼らが救われるのか。現実世界への帰還に向けて、避けては通れぬ道のようです。

第8巻を読んだ感想 -Route43

この第8巻は序盤こそ年少組を中心とした旅行記といった感じですが、ロエ2や望郷派、またルンデルハウスの言葉によって物語はぐいぐいと深いところへと急激に進んでいきます。改めて、この異世界は一体何なのかと強く感じずにはいられません。

そして最初に書いたようにログ・ホライズンはSF作品です。ロエ2の存在が強烈にそのことを意識させます。本当に、本当に、ロエ2は一体誰なのでしょうか? その疑問への答えを結論付けるのはまだまだ難しいですが、色々と想像出来るので楽しみは今後へと膨らんでいきます。どうも一人の個人ではなく、複数の人格が交ざり合っているような印象も受けますが……。

そして何と言っても本書の最大の見せ場は年少組の大成長に他なりません。中でもトウヤと五十鈴の成長は群を抜いています。望郷派と対峙し自分の過去を振り返り未来を見つめるトウヤは、もう立派な大人の男の目をしています。そしてルンデルハウスと出会い、多くの大地人と出会い、本当の音楽の意味を知った五十鈴はこの第8巻の主人公です。

五十鈴はかねてより自分は物語の主人公ではなく脇役だと感じていました。どこにでもいるような平凡な田舎の女子高生というのが自分自身の評価です。五十鈴は音楽が大好きですが、プロミュージシャンのような大舞台に立つ資格は自分にはないと考え、酒場の小さなステージで楽しめればそれで十分と感じていました。アキバの街でのライブも、今回の旅の道中のツアーも、文化祭の出し物くらいの軽い認識で取り組んでいたのです。

しかしルンデルハウスの言葉によって、五十鈴は今まで自分がしていたことの重大さと、そして自分の浅はかさを思い知らされます。心のどこかでまだ子供だからと甘えていた自分を見つけて、嫌悪感と罪悪感が彼女を襲うのでした。

「<冒険者>になってわかったことがいくつかある。<冒険者>には、言霊の加護があるだろう? <冒険者>は<大地人>の言葉を話せる訳じゃない。意味が分かって聞き取れるし、<大地人>にもわかる言葉を発せるだけだ。それは魔法の力だ。翻訳の加護だ」

 五十鈴は意味もわからずに頷いた。

 ルンデルハウスがなにを話そうとしているのか、五十鈴にはさっぱりわからなかったのだ。

「<大地人>の言葉において、音楽と四十二は一緒なんだよ」

 自動翻訳機能の話なのだろう。それはわかるのだが、なにが言いたいことなのか分からず、五十鈴は胸騒ぎのままに首をかしげた。

「<大地人>にとって音楽は、四十二しかないんだ。この世界には、その数だけしか曲がない。僕たちのご先祖さまはそれしか曲を作らなかったし、僕たちは新しい曲を作れない。……ねえ五十鈴。僕たちは、キミのうたう歌が、嬉しそうに叫んでいるいくつもの曲が、大事で、嬉しくて、本当に大好きなんだよ」

出典:【ログ・ホライズン 8 雲雀たちの羽ばたき】p.191

自分の音楽なんて大したことはないと言う五十鈴に対し、ルンデルハウスはそんなことはないと反論します。この異世界において、大地人は42種類の曲しか知らないと言うのです。だから曲数を意味する【四十二】という単語は、大地人にとって【音楽】という単語と全く同じ意味を為すのです。

五十鈴はこの言葉に凄まじいショックを受けます。私もこのシーンには強い衝撃を受けました。つまりエルダー・テイルがゲームであった頃、演奏可能な曲は42曲しか存在しなかったために大地人たちも42曲しか音楽というものを知らないということです。数え切れないほどの音楽が当たり前に存在する五十鈴にとって、そして現代人にとって、そんな世界があること自体が想像出来ません。信じられません。

五十鈴がこれまで何気なく、そして軽い気持ちで奏でてきた数々の音楽は、異世界に暮らす大地人たちにとってはとてつもなく衝撃的なものだったのです。彼らは今まで聞いたこともないような音楽に感動し、興奮し、涙を流して五十鈴に感謝を述べていたのでした。五十鈴だけがそのことに気がついていなかったのです。

五十鈴は自分と音楽の在り方について悩み始めます。これまで自分は脇役に過ぎないと考え、そこから先への思考を放棄していた彼女自身が、改めて自分を見つめ直す時でした。以前の五十鈴であればおそらく答えは出せなかったと私は思います。しかし今の彼女は様々な経験を重ね、ルンデルハウスと出会い、大地人を見てきたからこそ、先へ進むことが出来ました。

だから彼女は43曲目を作り上げます。43へと至る道を彼女は歩き出したのです。

本書第8巻がWebで公開されたとき、そのサブタイトルは【Route43】でした。書籍化にあたり【雲雀たちの羽ばたき】へと変更されたようですが、元来これは43曲目へと至る五十鈴の物語です。彼女の決心が、強い思いが、一つの音楽となって空高く、雲雀のように高らかに響き渡る光景には何とも言えない感動を覚えました。それは生まれたばかりで本当に拙い歌なのですが、高らかに羽ばたいていたように私は感じます。

特装版ドラマCD

第8巻はドラマCDが付属する特装版も発売されています。全部で4話収録されており、そのボリュームは前7巻のドラマCDよりも豪華になっています。もちろん私は買いましたよ!

特装版に付属するドラマCD。パッケージイラストはついに登場のカナミ。まぶしすぎる。
特装版に付属するドラマCD。パッケージイラストはついに登場のカナミ。まぶしすぎる。

まず一本目はレイネシア姫の視点で描かれる【レイネシアの優雅なる一日】です。

毎日ごろごろだらだらしていたいぐーたらお姫様のレイネシア、しかし日々アキバの街での激務に追われ中々心安まることがありません。そんなレイネシア姫の一日を描いた物語です。

シロエの「あんまり振り回すと幻想級の盾でも壊れますよ」発言がめちゃくちゃ可笑しくて笑っちゃいました。

そして二本目はアキバの街の女性陣たちによる【ガールズトーク・妄想編】です。

セララとミカカゲはにゃん太と共に料理研究に励んでいました。そして試作のケーキを囲んで知り合いの女子たちが集まりログホラ女子会が始まりを告げます。おお、怖ろしい。おお、怖ろしい。

試作ケーキを食べながら会話は次第に恋バナへと移っていきます。それはどんどんとエスカレートし始め……。聞いてる最中はニヤニヤが止まりませんでしたよ。ふへっふへへへ。

三本目はアイザックとマサチューセッツの一騎打ち【銀の弓 vs 黒の剣】です。

またまたドラマCDでPvPをおっぱじめるアイザッくん、今回は銀剣のマサチューと激しい戦いを繰り広げます。いつも殴り合ってるなコイツ。時期的には円卓会議の成立後、シルバーソードがススキノへ遠征を行う直前になります。

円卓会議への参加を拒否したマサチューセッツは単身アイザックの元を訪れ、彼に円卓会議参加への真意を尋ねるつもりでした。しかしそこはヤマトサーバーでも1,2を争う血の気の多い二人です。どつきあいが始まらないわけがありません。

そして最後の4本目が“あの”彼女が登場する【ゴー! イースト】です。

……特装版ドラマCDにおける最大の目玉は間違いなく、この一本です。このドラマCDを聞いて私はなんだか涙が流れてきてしまいました。ようやく、ようやく、この物語を聞ける時が訪れたのです。感動が抑えきれません。そしてバスガイド扱いのシロ君に涙を禁じ得ません……。

内容はログ・ホライズンの海外編【竜吼山脈】におけるワンシーンで、カナミ率いるPTメンバーの会話となっています。ただしこの物語はまだ書籍化されておらず、今冬発売予定の第9巻に収録されます。会話から察するにKRとすでに分かれた後のようなので内容的には第9巻が終わった後になるでしょうか。

この竜吼山脈は本来ログ・ホライズンの第6巻になるはずでした。第5巻の【アキバの街の日曜日】と現第6巻の【夜明けの迷い子】の間に公開されていたのですが、大人の事情でなかなか書籍化されませんでした。それがついに第9巻として刊行される予定で、しかもこうしてドラマCD化もされました。もう楽しみで楽しみで仕方がなく、カナミやコッペリア、エリエリにけろナルドの声が聞けるだけで、聞けるだけで私は涙が溢れてしまいます。私はこの物語がかなり好きで、好きで本当にたまらないのです。

カナミの「だ~いじょうぶ!」のセリフから流れるBGMにアオルソイの広大な空が眼前に浮かんでくる思いでした。どこまでも続く広い大地を、彼女たちが騒々しく旅する光景が生き生きとイメージ出来たのです。……早く第9巻発売しないかなぁ。

アニメ第2シリーズは10月4日から放送開始!

10月4日から! 10月4日から第2シリーズが始まります!

映像から察するには第9巻まで、もしくはぎりぎり第10巻までが第2シリーズの範囲になりそうです。楽しみ! 楽しみ!

けろナルドの映像に、興奮が、抑えられな、ひぃ!

→ NHKアニメワールド ログ・ホライズン アニメ公式サイト