ニンジャスレイヤーフロムアニメイシヨンも気がつけばもう第8話までやってきました。4月に配信が始まってからまもなく2ヶ月が経とうとしています。

激震の走った第1話も遠い昔のように感じます。この2ヶ月で第1話は150万回再生され、その延べ動画再生時間は311250時間に至り、日数にして12968日、年数にして35年となりました。その間に煙突……、もといスキャッター=サンは750万回殴られ、150万回ゲロ吐いてサヨナラしました。100万回生きた猫もびっくりです。

* 上記計算は第1話の再生時間(12分27秒)× 再生回数(150万回)を元にしています。

まあさておき、アニメイシヨン第8話【アポカリプス・インサイド・テインティッド・ソイル】の感想と紹介を書いていこうと思います。

第8話の感想

た、大将! 大将キターッ!

ニンジャスレイヤー屈指の狂人、フォレスト・サワタリのエントリーだ! ウィーピピー!

第7話もそうでしたが「ナンシー=サンだ! カワイイヤッター!」と思っているとすぐにもっと魅力的なキャラクターがやってきてしまうのがすごくもどかしいです。お色気シーンしかないなっ! ナンシー=サン!

早く、タヌキを! ぐぎぎ。

ところで私は第8話序盤のクローンヤクザが会話するシーンが好きです。

普段は「ザッケンナコラー! スッゾコラー! グワーッ!」としか言う機会のないクローンヤクザですが、彼らはそういった単純なセリフしか言えないわけではありません。ヨロシサン製薬によって洗脳が施されていますが彼らはロボットではなく生きた人間です。自分で思考して行動しますし、生きるために食事もします。

出典:第2部キョート殺伐都市【アウェイクニング・イン・ジ・アビス】#2より

ご覧のようにクローンヤクザは世間話(?)すらこなします! 彼らに関する設定や時折見せる姿には単なる雑魚キャラとして終わらない魅力がたくさん詰まっています。その一端が垣間見えるのが今回の会話というわけです。

今後のエピソードでは武装の追加や新型クローンヤクザなども登場してくるはずです。彼らの進化(?)も大きな楽しみの一つですので、今後に備えるとしましょう。

個人的に好きなのは光合成クローンヤクザ。

アポカリプス・インサイド・テインティッド・ソイル

危険な陰謀、クローンマッポ導入計画を知ったナンシー・リーはニンジャスレイヤーに協力を要請しヨロシサン製薬のバイオプラントに潜入します。

おお、ナムアミダブツ! 貧相なオカキ工場の地下には巨大なクローンヤクザ製造工場が隠されており、さらに奥へと進む二人はクローンマッポ製造工場をも発見するのでした。

「イヤーッ!」

しかしそのとき、突如として現れたフォレスト・サワタリのアンブッシュがニンジャスレイヤーとナンシーに襲いかかり……。

【アポカリプス・インサイド・テインティッド・ソイル】ニンジャスレイヤー Wiki*

アニメイシヨン第8話は【アポカリプス・インサイド・テインティッド・ソイル】でした。サヴァイヴァー・ドージョーの記念すべき初登場回です。書籍では第1部ネオサイタマ炎上の第1巻に収録されています。

今回登場したサヴァイヴァー・ドージョーは今後もちょくちょく登場しては物語を引っかき回していきますが、どこか憎めないキャラクターたちには思わずほっこりしてしまいます。

フォレスト・サワタリは狂人ですが仲間思いの良きリーダーです。そして意外にも戦闘能力がかなり高いところが私は好きだったりします。今回の第8話ではニンジャスレイヤー相手にやぶれていますが、そもそも暗黒カラテ技サマーソルトキックをまともに受けながらも爆発四散していないところに彼のタフさが見て取れます。サンシタニンジャでしたら一撃でサヨナラするレベルの攻撃に耐えているのです。

大将のワザマエなカラテもいずれアニメイシヨンでお披露目されるかもしれません。今は備えましょう。

ところでこのエピソードには、Twitter連載版、再放送版、書籍版、といくつかのバリエーションがあります。複数のバリエーションが存在するエピソードは他にも多数あり、媒体による差異を楽しむのもニンジャスレイヤーの醍醐味の一つとなっています。

中でも書籍化に伴い大幅な加筆修正が行われることをハードモードと呼ぶことがあります。戦闘シーンがより激しくなったり、キャラクターのセリフが追加されるなど、エピソードによっては元のTwitter連載版と展開が変わってくるものも存在するのです。

出典:再放送版【アポカリプス・インサイド・テインティッド・ソイル】#1より

この【アポカリプス・~】も書籍版では大幅な加筆修正が行われています。具体的にはサワタリがやぶれたあとのフジキドとサヴァイヴァー・ドージョーの戦闘シーンが追加されているのです。

ニンジャスレイヤーの大部分のエピソードはネット上で無料公開されていますが、このエピソードのように大幅な加筆修正が行われることがよくあります。書籍を購入して読む大きなメリットの一つがそこにありますので、是非、それぞれのエピソードを見比べてその違いを楽しんでみてください。一度読むだけではなく、二度三度と読むことで新しい発見や面白さに気がつくことと思います。

最後にTwitter連載版へのリンクはこちらです。

そして再放送版はこちらから。マディソンおばあちゃんのちょっとした感想や解説もあるので是非読んでみてくださいな。Twitter連載版でも書籍版でも読むことの出来ないスペシャルなバージョンです。